Greeting 院長挨拶
皆さんが歯医者に行く理由は「痛み」や「違和感」が多いと思います。
なぜなら、歯医者=怖いというイメージがあるから。
なかの歯科クリニックでは「ショッピングに行こう」とか「美容室に行こう」など、患者様の定期的な自分磨きのために、歯医者に通っていただきたいと思います。
そのために、患者さまができるだけリラックスできる空間づくりと、痛みやストレスの少ない治療の提供をできるよう日々頑張っております。
みなさまの一番身近なホームドクターとして、お口のケアから全身の健康をサポートいたします。
お口をさっぱり・スッキリさせて、毎日を笑顔で過ごしていただくために。
なかの歯科クリニックをどうぞお気軽にご利用ください。
院長 中野 宏昭
略歴
平成 3年 3月 | 福岡県立小倉高等学校 卒業 |
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平成12年 3月 | 福岡県立九州歯科大学 卒業 |
平成12年 4月 | 福岡県立九州歯科大学 小児歯科(研修医) |
平成21年 3月 | 山口・福岡での勤務を経て、なかの歯科クリニック 開院 |
所属学会
- 日本歯周病学会
Media
メディア掲載
歯磨き習慣と虫歯
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Q 一度治療したところがまた虫歯になりました。治療後、気を付けるべきことは?
A 治際したところ=もともと虫歯になリやすかった場所です。
治療で銀歯や詰め物などの人工物を入れた部分は、歯と人工物の境目にミクロの隙問もあることから、さらに虫歯になりやすいんですよ。
治際後は定期検診(チェックとクリーニング)でお口の環境を竪えることが大事です。
また、虫歯予防には「フッ素の活用」も欠かせません。フッ素には、歯の質を強くし、虫歯になリにくくする効果があります。
当院では、歯医者さんでの高濃度フッ素塗布に加え、毎日の歯磨きで「フッ柔入り歯届き剤」を使うことをお勧めしています。フッ素を「歯に取リ込む」歯磨き習慣をつけておくと、普段の歯磨きだけでも虫歯のリスクを下げることができます。
フッ素は、生えたての乳歯や永久歯に特に取リ込まれやすいため、特にお子さんの虫歯予防にお勒めです。
歯医老さんでの「定期検診」とご家庭での「フッ素」歯磨きで、虫歯ゼロを目指しましょう! -
Q歯磨きをしているのに、なぜ虫歯になるのでしょうか?
A 毎日しっかり歯磨きしているつもりでも、実は磨けていないのかもしれません。
磨きぐせも歯並びも十人十色。「染め出し液」を使って、歯磨き後の磨き残しを調べてみてはいかがでしょう?
ご自分でもできますが、一度歯医者さんで磨き方もチェックしてもらうのもひとつの方法です。
特にお子さんの歯磨きは、大人が仕上げ磨きをすることが大事。
お子さんが鉛箪を上手く使えるようになる頃までは、しっかりチェックしてあげましょう。
乳歯に虫歯があっても、まだ問に合いますよ。虫歯のないきれいな永久歯は、お子さんの一生の宝物になるはずです!